こんにちは、読者の皆さん!最近、僕はバンクーバーに一年住んでいて、公共交通機関を利用する機会が増え、興味深い経験を重ねています。今回は、50回の電車の旅を通じて耳にしたさまざまな言語についてお話ししようと思います。
最後に実際に聞こえてくる比率も公開しています。
1. 英語 (English):
まずもってもっとも一般的な言語はもちろん英語です。駅や電車内でのアナウンスや利用者同士の会話でよく耳にします。
2. 中国語 (Chinese – Mandarin and Cantonese):
バンクーバーは中国系住民が多く、広東語や普通話を話す人たちとよく出会います。電車内では、家族や友達同士での会話がよく聞こえます。
3. パンジャブ語 (Punjabi):
インド系のコミュニティも活発で、パンジャブ語を話す人々にも出会います。特に週末になると、家族連れが多く見られます。
4. スペイン語 (Spanish):
ラテンアメリカ出身の住民も多く、スペイン語を話す姿が電車内で見られます。観光客や学生もこの言語を使用していることがあります。
5. タガログ語 (Tagalog):
フィリピン出身の方々が話すタガログ語も耳にします。親子での会話や友達同士での楽しい雑談がよくあります。
実際の比率
- 英語 (English): 約60%
- 中国語 (Chinese – Mandarin and Cantonese): 約20%
- パンジャブ語 (Punjabi): 約5%
- スペイン語 (Spanish): 約4%
- タガログ語 (Tagalog): 約3%
- その他の言語 (Other languages): 約8%
これはあくまで私の50回の電車の経験からの観察ですが、バンクーバーの電車は本当に言語の宝庫です。時折、新しい言語に出会い、文化的な交流ができることが、この街の魅力の一部なのかもしれません。次回の電車の旅も楽しみにしています!